ごみ減量―全国自治体の挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 195p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784621082980
  • NDC分類 518.52
  • Cコード C3036

内容説明

環境ジャーナリストとして全国を飛び回る筆者が、これから目指すべきごみ減量施策の参考になる事例を、全国の自治体から46選んで詳細にレポート。ごみ行政担当者から環境市民団体、一般人にいたるまで、知っておきたい話題満載。

目次

序章 日本のごみはどのように処理されているか
第1章 市民を巻き込むごみ減量政策
第2章 ごみ分別による減量効果と課題
第3章 バイオマスリサイクルへの挑戦
第4章 廃棄物処理施設をめぐる現状と課題
第5章 ごみ袋有料化政策の効果と課題
第6章 プラスチックごみの問題とリサイクル費用
第7章 ごみ減量に欠かせない事業系ごみ対策

著者等紹介

服部美佐子[ハットリミサコ]
環境ジャーナリスト。環境カウンセラー(環境省)。1977年明治大学文学部卒業。東京都日の出町の埋め立て処分場問題をきっかけに環境問題に取り組み、現在、専門誌などで執筆するほか、各地で講演活動を行う。環境省の中央環境審議会臨時委員、検討会委員、葛飾区や府中市など自治体の審議会委員を歴任。NPO法人持続社会を実現する市民プロジェクト代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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