目次
1 ルイス構造式(ルイス構造式と有機反応;有機分子のルイス構造式;イオンとラジカルのルイス構造式)
2 共鳴法(共鳴寄与式の書き方;ベンゼンとその誘導体)
3 反応機構(σ結合の切断と生成;結合の切断と生成が同時に起こる反応;二重結合への付加と脱離;転位反応;エノールとエノラートイオンの反応)
著者等紹介
奥山格[オクヤマタダシ]
工学博士。1968年京都大学大学院工学研究科博士課程修了。1968~1999年大阪大学基礎工学部。1999~2006年姫路工業大学・兵庫県立大学理学部。現在、兵庫県立大学名誉教授。専門は物理有機化学・ヘテロ原子化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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