ここまでできる科学技術計算―Excelで操る!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621081730
  • NDC分類 418.1
  • Cコード C3040

内容説明

非線形連立方程式、非線形最適化問題、最小2乗法、ラグランジュポイントの探索、3接円計算、光の屈折計算、鉄筋コンクリートの応力計算、最速降下線の計算、最小作用の原理に基づく質点の軌道計算など…。本書では、基本公式、数学の定理・定義と物理の原理・法則から直接、Excelの計算で結果を導いて、理解しやすいモデルを組み立てている。応用例として、地球温暖化のシミュレーションなども実際に計算した。

目次

1 方程式の解法
2 関数近似
3 フーリエ変換
4 積分計算
5 微分計算
6 図形計算
7 ソルバーを用いた最適化問題
8 構造力学
9 時事問題

著者等紹介

神足史人[コウタリフミト]
昭和49年、神戸大学理学部物理学科卒業高等学校講師、ソフトウエア会社勤務を経て、平成5年、(有)ゴッドフット企画設立代表取締役、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

1
すいません!4分の1ぐらいしか読んでません、というか読めませんでした(笑)でもExcelVBAを使って連立方程式や3次方程式が解けることが分かりました。何かの実験で誰かに1000回くらい計算をやってもらいたいなぁという人におすすめかも。2011/06/27

こずえ

0
エクセルって色々できるんだよーって話。学部1・2年生は読んどくとおもしろいかもしれない。

MY Library

0
Excelを使って簡単な数値計算を行う方法が解説される。微分や積分だけでなく、脱線事故のシミュレーションや地球温暖化計算など非常に具体的な問題を扱っているところが意義深い。2016/05/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/665501
  • ご注意事項

最近チェックした商品