内容説明
新しい測定法やダイナミックス、学術的な進展を取り込み、電子工学・バイオ、基礎医学などの応用面も紹介。基礎はもちろんのこと、新しい情報を包括的に取り上げており、本分野に新しく関わる企業の技術者・研究者をはじめとして、学部高学年から専門家まで幅広い層に役立つ界面・コロイドの決定版。
目次
１章 基本概念と熱力学
２章 界面活性剤―構造、物性、機能
３章 ゲル―材料、性質、機能
４章 微粒子―材料と機能
５章 固体界面―デザイン化と機能
６章 動的・静的界面―すべり、摩擦、接着
７章 分子の組織化―原子、分子、ナノ粒子の配列
８章 機能の応用
９章 測定手法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本まーちゃん
1
この本を理解することで現代化学がわかると思う。クラフト点。極圧剤。表面機能強化。ESRスペクトル。2021/11/19
