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15歳からの「仕事」の教科書
弁護士のしごと

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621079669
  • NDC分類 327.14
  • Cコード C2332

内容説明

弁護士になると見える世界、教えます。弁護士って、何をやるの?弁護士って、どこで働くの?弁護士って、どうやってなるの?―素朴な疑問に答えます。

目次

1章 弁護士の仕事(弁護士は、国を相手に被疑者の権利を守る;弁護士は、依頼主の利益代弁者となる)
2章 法律の考え方(弁護士は、犯罪への正しい処罰を理解する;弁護士は、ルールを正しく理解する)
3章 弁護士の仕事場(弁護士は、様々な専門家と一緒に仕事をする;弁護士は、検察官や相手方弁護士と争う)
4章 弁護士の生き方(弁護士は、法律知識を正しく積み上げていく;弁護士は、様々な生き方を選択できる)
5章 法律の問題(弁護士は、法律改正に行動することもある;弁護士は、司法のあり方に影響を受ける)

著者等紹介

志賀こず江[シガコズエ]
昭和23年(1948年)東京生まれ。白石綜合法律事務所パートナー。高校卒業後、日本航空の国際線客室乗務員として約2年間勤務したのち21歳で結婚退職。その後、主婦業のかたわら慶應大学法学部通信課程で4年間法律を学び、90年司法試験に合格。93年検事に任官。98年弁護士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

オランジーナ@

3
諦めなければ、弁護士になれるんだなぁと思った。2021/03/24

h

0
わかりやすいがやはり合わない。2015/03/11

りゆう

0
断捨離するために読んだ。ずいぶん昔の話なので、司法制度も法律も今では変わった部分も多い。それでも、まさに司法改革をしていた時代の弁護士がどういう気持ちでいたのかなども知ることができる。今も制度改革だらけで、結局ロースクールがどんどん骨抜きにされていることが、法律に関わって生きる者としては、少し悲しい。2023/09/23

naou

0
13?回司法試験にチャレンジのすえ、検事→弁護士になられた女性の著書。15歳から…とあってめちゃくちゃわかりやすかったです。 どういうステップでなれるのか、どういう勉強をしていたのか、どういう役割なのか、どういう仕事や作業があって、どういう人達と関わるのか、どういう気持ちで職務に当たっているのか。知りたかったことわんさか書いてありました。ありがたい。 そして勉強しようって気分になります。下手な自己啓発よりやる気促進におすすめです。2020/08/10

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