内容説明
どうやったらオーディエンスにウケる、いい図表を描くことができるのか?科学英語を書くにはどんなことに気をつけなければいけないのか?科学英語はどう読んだらいいのか?―厳選された要点だけを単刀直入に書いた本書は、研究者が科学論文を書いたり、研究発表をするにあたって、短時間で最大の力を発揮することであろう…。英語を母語としないノン・ネイティブの科学者にとっては必読の書。
目次
1章 科学論文を作成する
2章 トークやプレゼンをする前に読んでおこう
Ex章 中身のない数字
4章 原稿の準備と図の作成
5章 ノン・ネイティブの方へ
6章 アメリカの皆さんへ
7章 博士論文ならびに論文を作成するにあたって
8章 もっと知りたい人のために
著者等紹介
畠山雄二[ハタケヤマユウジ]
1966年静岡県生まれ。東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士(情報科学)。現在、東京農工大学准教授。専門は理論言語学
谷川正弘[タニガワマサヒロ]
1943年鹿児島県生まれ。大阪外国語大学英語学科卒業。商社に40年勤務した後、現在、特許翻訳の仕事に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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