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機械工学基礎コース
塑性加工

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  • サイズ B5判/ページ数 173p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784621079065
  • NDC分類 566.2
  • Cコード C3353

内容説明

材料の種類や最終用途に応じて膨大な体系を構成するその技術の中核となる原理から、具体的製造法までを解説するとともに、検証法、変形挙動の測定法についても詳述する。

目次

1 塑性加工理論の変遷と数値解析技術の進歩
2 板材(鋼板)の圧延製造法
3 棒材・線材・形材の圧延製造法
4 形材・異形材の押出し製造法
5 管材の製造法
6 板金加工(板材の成形)
7 鍛造加工
8 棒・線材の矯正加工
9 板・棒・管材の残留応力

著者等紹介

木内学[キウチマナブ]
東京大学名誉教授。帝京平成大学教授。木内研究室代表。工学博士。1963年東京大学工学部機械工学科卒業。1968年同大学数物系大学院機械工学専攻博士課程修了。1968年東京大学助教授、生産技術研究所勤務。1980年同大学教授、引き続き同研究所勤務。2001年帝京平成大学情報学部教授。ロール成形、圧延、押し出し、引き抜き、鍛造などを含む塑性加工、同じく半溶融加工、複合材料、技術融合、などの研究と教育に従事。日本塑性加工学会会長、国際管材協会(ITA)会長、日本機械学会理事、日本鉄鋼協会理事、日本工学会理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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