出版社内容情報
《内容》 本書は,人体の各臓器や器官の画像(CT, MRI 像など)と解剖名を対応させた図譜。アメリカ医学教育では評価が高く,肉眼解剖学教育で図譜として使用。臨床医学教育や臨床研修,また臨床現場のドクターにとっても有益。
内容説明
600枚を超えるMR・CT画像により一般的に予測される解剖画像の全てに対応。肉眼解剖学教育で使用。また医療現場で必要とされる専門的知識を学ぶこともでき、体の断面解剖像を特定できる。医療を行うにあたり、使いやすく必要にして十分な情報を盛り込んだ簡潔・簡便なテキストとして臨床現場にも有益。
目次
1章 頭蓋骨と顔面骨
2章 大脳
3章 脊椎
4章 頸部
5章 胸郭
6章 腹部
7章 骨盤
8章 上肢の関節
9章 下肢の関節
著者等紹介
塩田清二[シオダセイジ]
昭和大学医学部第一解剖学教授
河村満[カワムラミツル]
昭和大学医学部神経内科学教授
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