出版社内容情報
《内容》 「トートラ人体解剖生理学」の親版。美しいイラストとポイントがわかりやすい。Q&A問題は基礎医学国家試験CBTにマッチ。臨床との関連記述,画像診断など豊富。
内容説明
本書は、ホメオスタシスという重要な統一的テーマのもと、バランスのとれた内容構成となっている。本書は、次のことを考慮して改訂した。解剖学と生理学における明快で、絶対必要な、また最新の考察、専門家の作製によるゆとりある大きな図版、授業で効果のあった教授法、学生のためのすぐれた学習支援。
目次
1 人体の構成(人体へのイントロダクション;組織の化学的レベル ほか)
2 支持と運動の原理(骨格系:骨組織;骨格系:軸骨格(体幹の骨格) ほか)
3 人体の統御系(神経組織;脊髄と脊髄神経 ほか)
4 人体の維持(心臓血管系:血液;心臓血管系:心臓 ほか)
5 人体の生殖と発生(生殖器系;発生と遺伝)
著者等紹介
大野忠雄[オオノタダオ]
筑波大学医学専門学群教授
黒沢美枝子[クロサワミエコ]
国際医療福祉大学教授
高橋研一[タカハシケンイチ]
大阪府立看護大学医療短期大学部教授
細谷安彦[ホソヤヤスヒコ]
筑波大学医療技術短期大学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。