e‐トピア―新しい都市創造の原理

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784621072080
  • NDC分類 361.78
  • Cコード C0052

内容説明

都市計画における情報分野での世界的第一人者であるMITのウィリアム・ミッチェル氏が、情報化革命が都市や建築をどう変えるかをテーマにまとめた「シティ・オブ・ビット」に続く第2弾。これからの都市創造のための処方箋が示されていなかった前作の問題をすべてクリアし、情報革命によって都市がどのように変化していくのか、それに対してどうデザインしていくべきかについて、情報処理技術以外の幅広い分野を視野に入れて説いている。「都市のイメージ」(リンチ)、「アメリカ大都市の生と死」(ジェイコブズ)に続く都市計画における新しいバイブル。

目次

1 メガネットの進軍
2 テレマティックスの采配
3 ソフトウェア―新たな地霊
4 住むためのコンピュータ
5 家と近隣
6 集い
7 職場の改革
8 テレサービスされる都市
9 居ることの経済性
10 効率良く、そして地球に優しく

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Rollin'

0
三部作の中では最も建築論的であった。機能ではなく情報の占有場所が建築を形成するという視点もある。Bit社会におけるコミュニケーションのあり方は都市をどのように変えていくのだろうか?2010/06/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/213838
  • ご注意事項