出版社内容情報
《内容》 人と共存し潜伏しているヘルペスウイルスによる、帯状疱疹ヘルペス、性器ヘルペス、みずぼうそう、腫瘍、新生児ヘルペス、ヘルペス脳炎等の治療法や正しい薬の使い方を解説。
《目次》
緒論 ヘルペスウイルスはヒトによく適応したウイルス
第一章 ヘルペスウイルスは細胞レベルでいかに増殖するか？
第二章 ヘルペスウイルスはヒトの体内でいかに増殖し発病させるか
第三章 抗ヘルペスウイルス薬剤はウイルス増殖経路のどこを断つか？
第四章 ヘルペスウイルス科所属の各ウイルスによる感染症とそのくすり
第五章 性感染症としてのヘルペスウイルス
第六章 ＥＢウイルスによる発がん機構
第七章 水痘ワクチンの有用性と面白さ
第八章 ヘルペスウイルス院内感染を防ぐために
第九章 ヘルペスウイルス粒子のかたち
目次
緒論 ヘルペスウイルスはヒトによく適応したウイルス
第１章 ヘルペスウイルスは細胞内でいかに増殖するか
第２章 ヘルペスウイルスは人の体内でいかに増殖し発病させるか
第３章 抗ウイルス化学療法剤の標的となるウイルス増殖経路
第４章 ヘルペス各ウイルスによる感染症とくすり
第５章 性感染症としてのヘルペスウイルス
第６章 ＥＢウイルスによる発がん機構
第７章 水痘ワクチンの有用性と面白さ
第８章 ヘルペスウイルス院内感染を防ぐために
第９章 ヘルペスウイルス粒子のかたち
著者等紹介
保坂康弘［ホサカヤスヒロ］
保坂小児クリニック顧問。医学博士。１９５５年名古屋大学医学部卒業。１９６０年大阪大学大学院医学研究科修了。同年大阪大学微生物病研究所助手。その後助教授。１９８８年大阪薬科大学大学院教授。１９９８年同大学退職。研究分野はウイルス学
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mito_ara50
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