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目次
第1章 C++に慣れよう
第2章 コンストラクタ、デストラクタ、コピー代入演算子
第3章 リソース管理
第4章 デザインと宣言
第5章 実装
第6章 継承とオブジェクト指向設計
第7章 テンプレートとジェネリックプログラミング
第8章 newとdeleteのカスタマイズ
第9章 いろいろな事
付録A Effective C++を超えて
付録B 第2版と第3版の対応表
著者等紹介
小林健一郎[コバヤシケンイチロウ]
1983年東京大学理学部物理学科卒業。1988年東京大学大学院理学系研究科物理学修了、理学博士号取得。以後、仁科記念財団研究員(ハーバード大学)、フンボルト記念財団研究員(ミュンヘン大学)、東京大学原子核研究所研究員などを経て1994年明治大学兼任講師。1995年静岡学園短期大学助教授。1998年静岡産業大学国際情報学部助教授。2006年静岡産業大学情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むらさき
6
無理でしたー。 言ってることを全然想像出来ない。 多分実装経験が足りないんだなぁ。 実際に手を動かして問題に四苦八苦しないとありがたみはわからなそう。 もう少し寝かせてから再読しようと思う。2022/10/07
蠍
3
内容はかなり濃いし、難しい内容を扱っているが、わかりやすく説明されている。C++の内容が頭に入っていないと読むことは難しいと思う。現在はC++11で大きな内容の変更があったのでnew/deleteあたりを業務で使うことは無いかと思うが、内容自体は今読んでも勉強になると思う。毎日少しずつ読み進めておおよそ3週間かかった。2022/11/12
fjt7tdmi
2
C++ のガイドラインについて記した、とても有名な本。C++ は入門書を読んで一通り理解したらこの本を読むべきとされている。この本の内容は理解しておかないと、C++ で業務レベルのコードを書くのは難しい。そんなわけで、業務で C++ を書くことになった時に勉強した。
shibacho
2
なんか昔読んだ第2版よりも難しくなったような印象が…newとdeleteのカスタマイズは滅多にいじらないからいいようなものの、例外安全なコードを書くというのは難しい割に解説が少ないように感じた。2015/09/26
Taikai
1
C++を書く際の基本的な注意ポイントがまとまっている。2016/07/28