法医組織病理学

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 335p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784621064962
  • NDC分類 498.9
  • Cコード C3047

目次

A 序論(法医組織学の主題と役割;法医学的証拠としての組織学的検査の所見;データ収衆と検査技術)
B 総論(一般的反応)(死後変化(死の組織学)
生活反応
酸素欠乏
ショック
個人同定への組織学の貢献)
C 各論(特殊な状況下)(内因性急死;妊娠‐中絶‐堕胎(法医産婦人科学)
大気の作用による損傷
頚部圧迫:縊頚‐気道閉塞‐扼頚
溺死‐水中で見つかった死体の変化
熱傷と寒冷による障害
電気による損傷
放射線と超音波による損傷
飢餓の組織学的所見
銃創の調査に対する組織学の貢献
中毒の組織学的所見)
D 文献
E 索引

著者等紹介

ヤンセン,ヴェルナー[ヤンセン,ヴェルナー][Janssen,Werner]
医学博士。ドイツHamburg大学法医学研究所所長を務めた

澤口聡子[サワグチトシコ]
慶應義塾大学大学院医学研究科修了。医師、医学博士。早稲田大学法学部卒業。ベルリン自由大学医学部法医学研究所、ウエールズ大学医学部法医学研究所を経て、東京女子医科大学医学部法医学教室助教授・准教授、東京女子医科大学先端生命医科学研究所准教授。ブリュッセル自由大学付属小児病院客員教授、David Geffen School of Medicine at UCLA客員教授。福岡女学院大学子ども発達学科学科長・子ども発達センターセンター長・教授を経て、昭和大学医学部客員教授、帝京平成大学地域医療学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品