内容説明
本書は、著者の研究者としての実経験に基づいて、今後のわが国の科学・技術研究のあり方について率直に提言する。
目次
第1章 研究の本質
第2章 基礎研究について
第3章 研究者の気質
第4章 研究は調査から始まる
第5章 研究に取り組む
第6章 研究管理を研究する
第7章 物理屋さんとのご縁
第8章 コンピュータとつきあう
第9章 マルチメディアに期待すること
第10章 若者の理科離れを論ず
第11章 文部省に望む
第12章 企業への提言
第13章 国立研究所の悩み
第14章 いま産官学共同研究は
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