内容説明
“果して、日本人は国際人になれるのか”大きく変化する世界の中で、日本が、そして日本人が飛躍するための重要なポイントがここにある。多国籍、多人種のるつぼであるニューヨークの国連本部を拠点に１７年間にわたる筆者の“異文化”交流の体験を通して日本人とは何か、国際人とは何かを検証する。
目次
第１章 異文化交流のすすめ
第２章 クルマにみる国際比較―モノの交流、ヒトの交流
第３章 国連にみる国際関係
第４章 国際人のすすめ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すみ子
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若干タイトルと内容に齟齬が生じている気がするが、それを差し引いても楽しめる本。2009/09/09
