丸善ライブラリー<br> 支倉六右衛門と西欧使節

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丸善ライブラリー
支倉六右衛門と西欧使節

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  • サイズ 新書判/ページ数 228p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784621051108
  • NDC分類 210.52
  • Cコード C0221

内容説明

一七世紀初め、なぜ太平洋、大西洋を越えてローマ法王のもとに、支倉六右衛門を大使とする使節が送られたか。徳川家康のキリシタン弾圧の嵐の中で、どのような判断が伊達政宗にあったのか。ソテロの役割とは何であったか。これまで「悲運の使節」と呼ばれたこの使節の歴史文書を洗い直し、党派的なイエズス会の非難文書を批判して、その輝かしい成果をもう一度復元させた待望の決定版。ローマに残る肖像画と壁画から説き、ここに初めて使節の意義が明確にされた。

目次

第1章 ローマの二つの支倉の絵画
第2章 伊達政宗、支倉六右衛門、そしてサン・ファン・バウティスタ号
第3章 ソテロという人物
第4章 なぜ使節が送られたか
第5章 サン・ファン・バウティスタ号の出発
第6章 ローマの支倉使節
第7章 ローマで見たもの
第8章 使節の帰路

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

呑司 ゛クリケット“苅岡

2
菩提寺に支倉六右衛門の墓があるので気になっていた本。伊達政宗が大いに徳川家康を気にしながら送った使節団だが。何を得て、何を得られなかったのかが分かる。スペイン国王には格下ですよと謙りキリスト教の庇護の下に置いて欲しいと願い出る。西欧諸国はキリスト教で懐柔しては占領を画策する。歴史を俯瞰しても本心はまだまだ見えて来ない。何故か今日の世界情勢と似ているように思える。2025/04/20

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