内容説明
今日ほど技術業倫理が要求されている時代はないでしょう。安全、環境、品質、研究開発などに関係する解説や事例が豊富に盛り込まれ、特に技術系ビジネスマン、公務員、学生の方々に、倫理をより良く理解するために親しんで読んでいただきたい1冊。
目次
第1部 批判的アプローチ(技術業倫理:事例の作成;問題を組み立てること;モラル問題を解決する方法 ほか)
第2部 一般的関心事(責任感のある技術者;正直、誠実、及び信頼性;技術業におけるリスク、安全、及び責任)
第3部 トピックス(従業員としての技術者;技術者と環境;国際的な技術業のプロフェッショナリズム ほか)