出版社内容情報
《内容》 薬剤学は薬学教育の必須過程である.本書は薬剤学の根幹である物理薬剤学を対象と扱うものであり,薬物の効果を発揮させるにはどのようにしたらよいのかを講義するものである.しかしながら,数学的モデルを扱うために学生にとっては難関な学科であり,ここで挫折する学生は数知
《目次》
粒子径,安息角,カサ密度,ヒグチの式,レオロジー,ニュートン流動他113テーマで構成
内容説明
物理薬剤学の重要事項を八十四のキーワードで重点解説。簡潔な本文・簡略なイラスト。実践的な国試の問題を中心に配列。
目次
粒子径
コールターカウンター法
ふるいわけ法
沈降法
透過法Kozeny‐Carmanの式
粒度分布
正規分布、対数分布
Rosin‐Rammlerの式R=100exp(-bDn)
付着性
粉体の流動性〔ほか〕
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- 和書
- 黄色い夏の日