内容説明
日常生活で直面するさまざまな問題から数学の典型的問題、経済やパズルに至るまで、きちんとした数学を用いてどんどん問題を解いてみよう。問題解決への数学的手法を身につけ、さらに難問喜問（？）に挑戦しよう。学生はもちろん、社会人の数学再入門、教師のネタ本としても最適の本。アメリカ図書館協会「ＣＨＯＩＣＥ」誌“最優秀教養書”選定。
目次
第１章 基本的な概念
第２章 幾何における広い視野
第３章 数え上げを含む問題
第４章 論理の問題
第５章 娯楽としての数学
第６章 代数と解析
第７章 さまざまな問題
第８章 日常の生活
著者等紹介
クランツ，スティーブン・Ｇ．［Ｋｒａｎｔｓ，Ｓｔｅｖｅｎ Ｇ．］
ワシントン大学教授。邦訳書に『数学者の書きもの心得』（丸善）などがある
関沢正躬［セキザワマサミ］
東京学芸大学数学・情報科学科教授、著書に『わかって楽しい算数教室１～６』『算数があぶない』（岩波）、『数学英語ワークブック（解説）』（丸善）などがある
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感想・レビュー
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yuyu_de_gozaru
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かなり流し読みをしたので，問題を実際に解きながら再読したほうが良いかもしれない．2010/08/27
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