内容説明
本書は、古典古代から現代までを対象にして、経済思想史を構成する主要項目を網羅的にとりあげた辞典である。最新の研究成果を盛り込み約1200項目の人物と事項をとりあげている。欧米のみならず日本の経済思想も相当数とりあげている。経済思想の展開からみて主要な役割を担った国については、国ごとの経済思想を扱う項目を設けて、通史的理解に役立つようにした。人物項目については、主要著作の原書名をあげ、進んだ知識への手がかりとなるよう配慮している。項目は、人物・事項を問わず読みの五十音順に配列した。
本書は、古典古代から現代までを対象にして、経済思想史を構成する主要項目を網羅的にとりあげた辞典である。最新の研究成果を盛り込み約1200項目の人物と事項をとりあげている。欧米のみならず日本の経済思想も相当数とりあげている。経済思想の展開からみて主要な役割を担った国については、国ごとの経済思想を扱う項目を設けて、通史的理解に役立つようにした。人物項目については、主要著作の原書名をあげ、進んだ知識への手がかりとなるよう配慮している。項目は、人物・事項を問わず読みの五十音順に配列した。