内容説明
本書は、情報科学、特に計算機科学の理論の中核をなす形式言語理論についての、情報科学・工学系の学部から大学院修士課程におけるテキストである。形式言語理論で伝統的に扱われる主要な題材を網羅した上で、論理プログラムの理論と言語理論の関連等、最近の新しい研究展開の成果を取り込んである。
目次
1 準備
2 計算可能性と計算量
3 正則言語
4 文脈自由言語
5 文脈依存言語
6 EFS
7 自然言語構文論における形式的手法
本書は、情報科学、特に計算機科学の理論の中核をなす形式言語理論についての、情報科学・工学系の学部から大学院修士課程におけるテキストである。形式言語理論で伝統的に扱われる主要な題材を網羅した上で、論理プログラムの理論と言語理論の関連等、最近の新しい研究展開の成果を取り込んである。
1 準備
2 計算可能性と計算量
3 正則言語
4 文脈自由言語
5 文脈依存言語
6 EFS
7 自然言語構文論における形式的手法
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