内容説明
量子コンピュータは実現できるのか?発熱、集積度などの点から限界に達しつつあるデジタル方式に代わって注目される量子コンピュータは、なぜ、けた違いの処理速度をもつのか、いかにエネルギー損失を抑えるのか、そして、その実用化は可能か。本書では、計算の原理と情報理論の初歩から、量子チューリング機械、量子コンピュータの計算原理、量子ゲート、量子テレポーテーションと量子暗号などの基本的な数理を解説する。
目次
1章 量子コンピュータの展開
2章 チューリング機械と量子計算
3章 量子ゲート
4章 量子物理ゲート
5章 量子計算過程とそのチャネル表現
6章 量子テレポーテーションと量子暗号



