出版社内容情報
《内容》 薬物動態学,薬剤学を学ぶ,大学2~3年生の教科書.生物薬剤学のポイントを簡潔にまとめ,従来,複雑な数式と英語により難解であった薬物動態学を,順をおってやさしく解説.今後の薬剤師に必要とされる臨床における薬物動態学にもふれている.
内容説明
本書では、生物薬剤学のポイントを簡潔にまとめ、従来、複雑な数式と英語により難解であった薬物動態学を、順におってやさしく解説する。また、今後の薬剤師に必要とされる臨床における薬物動態学にもふれる。
目次
1 生物薬剤学(放出;吸収;薬物の分布;薬物代謝;排泄;ドラッグデリバリーシステム)
2 薬物速度論(コンパートメントモデル;生理学的薬物速度論;モデル非依存パラメータ;バイオアベイラビリティー)
3 臨床薬物速度論(治療薬物モニタリング「TDM」;体内動態と年齢・疾患;薬物相互作用)
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