建築巡礼<br> 建築形態論―世紀末、ペレ、ル・コルビュジエ

建築巡礼
建築形態論―世紀末、ペレ、ル・コルビュジエ

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784621044391
  • NDC分類 523.06
  • Cコード C0352

内容説明

植物装飾が繁茂した19世紀末から白い幾何学が際立つ1920年代まで建築形態は、わずかな期間で、かつてない巨大な変化を遂げた。本書では、こうした時期に注目し、個々の作品の、創作的場面を具体的にみることで「形態論」的な考察を試みている。

目次

序 「部分」から/「全体」から―五棟の住宅をめぐって
第1章 付加物と表層―世紀末から
第2章 「構築体」「壁」「開口」―オーギュスト・ペレ
第3章 「見通す眼」と「白い箱」―ル・コルビュジエの1920年代
むすび 形態的問題のあり方―「創作論」へ

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