鉄筋コンクリートの設計―限界状態設計法と許容応力度設計法

鉄筋コンクリートの設計―限界状態設計法と許容応力度設計法

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  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621044209
  • NDC分類 511.78
  • Cコード C3051

内容説明

本書は、鉄筋コンクリートの解き方と設計を、基礎から学ぶための教科書である。各種鉄筋コンクリート部材に共通する断面設計の考え方、計算法を学ぶことができる。また、限界状態設計法および許容応力度設計法の両設計法について詳述している。とにかく、見やすく、わかりやすく!コンクリート標準示方書「平成8年制定」に準拠。限界状態設計法と許容応力度設計法の並記。

目次

1章 鉄筋コンクリートの特徴と構造
2章 鉄筋とコンクリートの材料力学
3章 鉄筋コンクリートの設計法
4章 曲げモーメントを受ける部材
5章 軸力と曲げを受ける部材
6章 せん断力を受ける部材
7章 許容応力度設計法
8章 ひび割れと変形―使用限界状態
9章 繰返し荷重を受ける部材―疲労限界状態
10章 一般構造細目
11章 耐震設計法

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ogi_rutemu

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説明のわかりやすい章、分かりにくい章と差が激しかったです。実務で使う示方書記載の公式を説明するために、図解・式を誘導して「設計のキホン」を解説してくれる一冊でした。増補改定された第二版が2024年に出版しているので、今後はそちらと読み比べてみようと思います。2025/07/04

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