内容説明
本書は、西洋建築史の教科書を意図したものである。全体を３部構成とし、建築のモチーフ、建築のタイポロジーでは、建築の意匠の大筋を通読できるようにし、建築の様式では、古代から現代建築までの各時代の固有なアイテムを多くの図版と解説で示した。建築を学ぶあらゆる学生、デザイン関係の学生、専門家はもとより、一般の人にとっても西洋建築へのアプローチとして親しみ易い入門書となろう。
目次
１ 建築のモチーフ
２ 建築のタイポロジー
３ 建築様式（古代；中世；ルネサンス・バロック；１８，１９世紀；近代；現代）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いきもの
3
西洋の建築スタイルについて、建物の部位、種類、歴史を図番多めで概説。門外漢なのでわからん用語が多かったし、よく理解できてないけど。図版を見てるだけでもわりと楽しい。2021/06/19
