内容説明
本書では、長期的な視野に立って、今後のレファレンスサービスのあり方を検討し、情報ネットワークを介して内外の情報源へのアクセスを図る。新しい図書館職員の姿を示します。
目次
第1章 情報ニーズに応える情報サービス
第2章 レファレンスサービスから情報サービスへ
第3章 レファレンス機能に基づくレファレンス業務
第4章 レファレンスサービスのための情報源
第5章 レファレンス質問を起点とするレファレンスプロセス
第6章 質問の受付から内容の確認へ
第7章 質問内容の分析から探索の実行へ
第8章 質問回答とレファレンスプロセスの終結
第9章 レファレンスサービスの組織と運営