建築巡礼<br> ストックホルムの建築

建築巡礼
ストックホルムの建築

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  • サイズ A5判/ページ数 110p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784621036501
  • NDC分類 523.389
  • Cコード C0352

内容説明

生涯生活の街。生活の豊かさを求めて、スウェーデンの暮らしの舞台を巡る。

目次

序 空間的・時間的巡礼
経糸(住宅の移り変わり;人生の四季)
ストックホルムの建築
結び 光と影

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

357
北欧にはまだ足を踏み入れたことがないのだが、ストックホルムとヴィスビュー(ゴットランド島)には行ってみたい。ストックホルムなら、まずは13世紀に始まり中世の面影を今も残すというガムラスタンから。夏がいいだろうが、真冬も捨てがたい。建築では、まずは地下鉄駅を巡りたい。次いでの注目はストックホルム図書館。ここに限らないが、太陽をこよなく憧憬するストックホルムの建築物は、採光にことのほか強い関心を払っている。そして、この図書館もまた円筒形のドームを持っているのである。天井からとりいれられた太陽光が清々しい。2022/09/01

ウメ

4
スウェーデンで絶対これが見たい!という建築物には残念ながらまだ出会えていないが、市立図書館と森の墓地には足を運んでみようかと。墓地は重松清の十字架に出てきた場所だそうで。再読しておこうかな。2014/09/18

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