内容説明
本書は、田原淳博士の刺激伝導系研究の原著邦訳である。日本人の手になる代表的な心臓に関する業績であり、本書により房室結節からPunkinje線維に至る刺激伝導系の解剖の全貌が初めて明らかにされた。
目次
房室束の研究史
研究結果(房室連結系の局所解剖;房室連結系の組織学)
考察(Purkinje線維についての学説の発展;房室連結系の生理学機能に関する著者の仮説)
結果の要約
動物の房室連結系切離実験の指針
本書は、田原淳博士の刺激伝導系研究の原著邦訳である。日本人の手になる代表的な心臓に関する業績であり、本書により房室結節からPunkinje線維に至る刺激伝導系の解剖の全貌が初めて明らかにされた。
房室束の研究史
研究結果(房室連結系の局所解剖;房室連結系の組織学)
考察(Purkinje線維についての学説の発展;房室連結系の生理学機能に関する著者の仮説)
結果の要約
動物の房室連結系切離実験の指針