内容説明
「団地」に代表される集合住宅は日本人の生活に本当に適したものなのか？集まって住む楽しさ、その住みこなし方とは―。
目次
序章 ハウジング・コンシャスの時代
第１部 集楽生活の発見（共生の社会学；世代の交流；変化への対応；家庭内の新しい人間関係；共生の経済学；環境〈周辺〉との調和）
第２部 集楽生活の提案（領域のヒエラルキ；半屋内・半屋外；ＦＨスペース；暮らしを小振りにする；自然から得られる安らぎ；間取りに対する新しい視点；和風・洋風のくらし）
第３部 トークセッション・集楽生活の実現に向けて
