琉球アスティーダの奇跡

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琉球アスティーダの奇跡

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  • サイズ 46判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784620327211
  • NDC分類 780.6
  • Cコード C0034

出版社内容情報

日本テレビ「日テレnews24」、
テレビ東京「reversibleworld2021」「My Fresh Life」に著者出演!

「Forbes」「NewsPicks」「HALFTIME」「HERO X」
「Media innovation」「TOKYO PRO Market」「HALFTIME」など

ーーー

「世界で戦える“プロ卓球チーム”を沖縄から生み出す」
「人口2万人の沖縄県中頭郡中城村から上場企業を作る」

壮大なスローガンを掲げ、初年度、最下位だったチームを
わずか3年でリーグ制覇し、日本一に。
さらにはスポーツクラブとして、初の上場を果たすなど、
業界の常識や既定概念を次々と打ち破ってきた「琉球アスティーダ」。
その躍進の裏側には、それまでスポーツビジネスに一切関わってこなかった
早川周作氏の強い「志」と、夢を現実化する「行動力」があったーー。

ーーー
■著者からのメッセージ
僕には、生きている過程で得た強い「志」があります。
本書は、その志を持って生きる僕が沖縄と出合い、卓球と出合い、プロスポーツの世界を変えていくことを決意し、奮闘する軌跡を語ったものです。
スポーツを愛する方はもちろん、スポーツビジネスの世界で生きていきたい方、起業を目指す方、自分のなかにある志を実現したい方。夢に向かって進んでいる、全ての方に読んでいただきたいと思います。

「有志有途」という言葉がありますが、志があるところには、必ず道が拓けます。
それは、僕が自らの人生で確信していることです。
本書が、みなさまの志を叶えるためのエネルギーになれば幸甚です。

内容説明

創設3年、チームを日本一に。プロスポーツ日本初の上場を成し遂げた物語。

目次

第1章 早川周作の「志」ができるまで
第2章 会社設立―Tリーグ開幕
第3章 業界の常識を打ち破る
第4章 スポーツビジネスにお金が循環する
第5章 優勝、そして、株式上場
第6章 未来へ
第7章 生きるということ

著者等紹介

早川周作[ハヤカワシュウサク]
大学受験直前に父親が蒸発。新聞配達で学費を捻出して明治大学に進学。在学中から学生起業家として多くの会社の経営に参画。元首相の秘書として勉強し、28歳で衆議院選挙に出馬、次点。その後日本最大級の経営者交流会を主催。約90社の顧問やアドバイザーの立場でベンチャー企業を指揮する。2018年2月、沖縄から卓球のプロリーグであるTリーグに参戦する「琉球アスティーダ」や卓球スクール、飲食店等を運営する琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社を設立し、代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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鈴木拓

15
2018年にスタートした卓球Tリーグ。琉球アスティーダはその1チームとしてリーグに参戦し、創設3年目で日本一に輝いた。しかし、注目すべきはその結果だけではなかった。琉球アスティーダの在り方は、日本のプロスポーツに重要な一石を投じるものだった。 チームの運営母体である琉球アスティーダスポーツクラブの社長は、私が尊敬してやまない経営者である早川周作氏である。この本を読めば、早川氏がどれほどの情熱をこのチームに、そして企業に注いでいるかがわかる。2021/12/21

鈴木 千春

4
15年前くらいにお会いしています。 当時もキレキレで正体不明感満身にまとわれていました。 その後の経過から、トンガリがまろやかになり、穏やかな指導者と成られたご様子。 やっぱり早川さんだからできた!と思ってしまう。 が、自身を語りながら、読者への思い。 「志」を持ち日々生きる。というメッセージ!!! しっかり受けとめていきたいとおもいます。 コロナのこんな時期だからこそ、皆さんに読んでほしい本ですね。2022/01/02

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