まさかの日々

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まさかの日々

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  • サイズ 46判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784620327181
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

コロナ鬱も吹き飛ばす映画、本、お笑い、相撲、歌舞伎、テレビ等の話が盛りだくさん。「まさか」続きの一年のウップンを忘れる絶品コラム集。

目次

2020年10・11月(トランプ嫌い;男の分別学 ほか)
2020年12月(IPPON!;三チャンネルの頃 ほか)
2021年1月(コロナ禍の中で;ヒメラキました ほか)
2021年2月(コロナ後の社会;歌謡曲の時代 ほか)
2021年3月(仙女、逝く;差別と区別 ほか)
2021年4月(妙な味わい;あれから半世紀 ほか)
2021年5月(ガラーン。シーン。;あのタイル塀 ほか)
2021年6月(「ステイホーム」の中で;おかしなツボちゃん ほか)
2021年7月(熱海は今;橋づくし ほか)
2021年8月(女子校感覚?;昭和の黒い汗 ほか)
2021年9月(9・11そして10・1;アンという名の少女 ほか)
2021年10月(志ん朝健在;野暮なランキング ほか)

著者等紹介

中野翠[ナカノミドリ]
早稲田大学政治経済学部卒業後、出版社勤務などを経て文筆業に。1985年より『サンデー毎日』誌上で連載コラムの執筆を開始。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おかむら

33
サンデー毎日連載の時事ネタエッセイ最新版。もうかれこれ30年くらい、コレを読んで昨年のアレコレを思い出す、たいうのが毎年の決まりとなってますが、ここ数年ほどやはり中野さんも枯れてきたのか、時事ネタよりも自然観察の方に興味が移ってるようなので.あと同じ話の繰り返しが目立つしなあ。コロナ禍のせいか映画ネタも少なめ。2022/02/03

いづむ

11
私の個人的年末の風物詩、まとめて1年分の中野翠さんのコラムを読むこと。今年は表紙の雰囲気が変わって一瞬動揺したけれど中味は変わらず。気になっていたあれこれに対する好悪や好奇心や違和感が、なんとなく感覚の近い(と勝手に親近感を抱いている)中野さんの手で言語化される気持ちよさを今年も堪能できました。映画に関しては、私は全然見ずに過ごしてきたけれど、コロナ禍でも色々な良作が公開されてたんですね。また映画館や劇場にも行きたいな。2021/12/15

tetsubun1000mg

6
コロナ過の日々も色々と影響して事が伝わってくる。 中でも「ツボちゃん」の死はかなりつらかったようで何度も出てくる。 相撲観戦仲間で、映画も大好きと好みが合う若い仲間だったんだね。 中野さんのエッセイはからっとして読みやすいので結構読むようになった。 2022/11/05

けん

6
★3.0 とても軽快2022/08/17

ナオ

5
これを年末に購入して、「今年も終わるんだなー」としみじみしたり、 とりあえず、この本を買うだけの心と財布にヨユーがあったなーと思う、私にとっての年末本。 サンデー毎日で連載のコラムを一冊にまとめたものです。 一昨年の10月から去年の10月までのものなので、やっぱりコロナとオリンピックがメインな感じ。 私にとって文章のリズムが心地よくいつまでも読んでいたい本です。 来年もこの本を買える私でいたいです2022/01/07

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