中国 異形のハイテク国家

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり

中国 異形のハイテク国家

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月24日 12時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784620326795
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0036

出版社内容情報

新型コロナ禍からいち早く立ち直った中国。ハイテク技術を武器に、世界の覇権を握ろうとしている国では何が起こっているのか…現地からのルポ。

内容説明

国家による集中的な投資、すい上げられる10億人分の個人データ、成功の原石「赤いダイヤ」をめぐって加速する、民間の開発競争。中国では、何が起きているのか?現地からの最新ルポ。

目次

序章 「新型コロナウイルス」
第2章 丸裸にされる個人情報/「データ」で狙う国際覇権
第3章 「ファーウェイ」―舞い降りたブラックスワン
第4章 「自動運転」―官民一体の中国流が塗り替える業界地図
第5章 雄安新区―「習近平タウン」にかける夢
第6章 巨大IT企業が仕掛ける技術革新/カリスマの「予言」に揺れる
第7章 「ドローンシティー」深〓―忍び寄る当局の影
第8章 「目指せ!第2のティックトック」―中国の起業事情

著者等紹介

赤間清広[アカマキヨヒロ]
1974年、仙台市生まれ。宮城県の地元紙記者を経て2004年に毎日新聞社に入社。気仙沼通信部、仙台支局を経て2006年から東京本社経済部。霞が関や日銀、民間企業などを担当後、2016年4月から中国総局(北京)で特派員を務めた。2020年秋に帰国し、経済部で税財政、国際経済などを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ishicoro

0
あんまり新鮮なネタなかったかな。完全な監視社会となった中国って行きたくない国になっちゃったんだよなぁ。コンプライアンスをある意味無視して技術の発展スピードをあげるところは勝てないと思いつつ中国技術を避けて通りたいという国が増えていくのも事実。深圳、上海、北京以外にも貴安ではビッグデータが発展している点、河北省で習近平タウンの計画が進んでいる(いた?)点などは初耳。2021/04/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17508129
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。