出版社内容情報
美しい写真とともに365日の季語と俳句をやさしくガイド。1日1句をとりあげ、丁寧な鑑賞を付す。読んで役立ち見て楽しい「使える歳時記」の決定版。
内容説明
俳句でたのしむ花と緑―四季折々の草花の句を、一日一句一年間、写真を添えてやさしくガイド。暮らしに寄りそう俳句入門！
目次
４月
５月
６月
７月
８月
９月
１０月
１１月
１２月
１月
２月
３月
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
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俳句の本だが、どちらかと言えば花の写真を眺めて楽しんだ。尤も、ピントがぼけているのではないかと思われるようなものもあり、写真の満足度は低い。植物の漢字につき、知らないものが多すぎることには、自分自身が呆れてしまった。図書館の内容紹介は『さまざまの事思ひ出す桜かな（松尾芭蕉） 遠き世の如く遠くに蓮の華（山口誓子） 四季折々の草花の句を、一日一句一年間、美しい写真を添えてやさしくガイドした俳句の入門書。「俳句αあるふぁ」掲載に加筆訂正し単行本化』。 2021/07/29
