聖戦―サイキック１５ｔｈアニバーサリー

北野 誠/竹内 義和【著】

文藝春秋（2003/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 255p／高さ 19cm
• 商品コード 9784163652603
• NDC分類 699.67
• Cコード C0095

目次

サイキック的捉え方
「目指せ、黄昏サイキッカー！」（弘兼憲史）
巨匠サイキッカー対談１（大友克洋）
サイキックはお笑い番組です（板井昭浩）
戦友たちからのメッセージ
半実録小説・観覧車の女（竹内義和）
一条ゆかり流誠論！竹内論！
巨匠サイキッカー対談２（大滝詠一）
サイキック用語辞典

著者等紹介

北野誠［キタノマコト］
昭和３４年、大阪府生まれ。テレビ『探偵！ナイトスクープ』『噂の！東京マガジン』『ウィニング競馬』、ラジオ『誠のサイキック青年団』『北野誠の世紀の雑談』など多数のレギュラー番組を持つ、自称「時代のトリックスター」

竹内義和［タケウチヨシカズ］
昭和３０年、和歌山生まれ。近畿大学在学中から『大特撮』『甦ったヒーロー』などの編集に携わり、『ブルータス』に連載されたエッセイが好評を博す。書き下ろし長編小説『パーフェクトブルー』は映画化され、国内・海外で絶賛された
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[フク]

★★★☆。大瀧詠一、大友克洋、一条ゆかりら錚々たる面子が登場し、それぞれのサイキック論、観を披露する辺りに熱いものが込み上げてくる。サイキックとはまさにあの時代だからこそ成立しえた奇跡のような存在であったことを痛感する。

2016/06/18

[max99]

色々懐かしかったけど、やっぱ・・・パーソナリティーもリスナーも歳を取った。

2015/01/24

[hiratax]

あんま覚えていない。 サイキックを生で聴いたのは高校時代に関西に電波を向けて 「永遠の仔」の話をしていた。

2005/11/09