出版社内容情報
心理カウンセラーの草分け的存在の著者による待望の新作。この先の人生を幸せに生きる法則をわかりやすく解説。
目次
第1章 イーグルのような高く広い視野を持とう!
第2章 「人生」の章
第3章 「恋愛」の章
第4章 「仕事」の章
第5章 「結婚」の章
第6章 「子育て」の章
第7章 「老い」の章
第8章 「死」の章
著者等紹介
衛藤信之[エトウノブユキ]
心理カウンセラー。3人の教室からスタートして5万人の卒業生を輩出する日本最大級の心理スクールの代表。自身のプログラムは多くの上場企業で取り入れられ、顧問企業数はトップクラス。ネイティブアメリカンと生活した経験とカリフォルニアで学んだ最新の心理学を融合。講演・プログラム提供は、トヨタ自動車、ANA、ダイワハウス、花王、大塚商会、Johnson&Johnsonなど、100社以上の一流企業を中心に、行政機関や教育機関など多方面にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
江口 浩平@教育委員会
16
【生き方】ひすいこたろうさんが師と仰ぐ衛藤先生の本ということで、手に取った一冊。人生・恋愛・仕事・結婚・子育て・老い・死という章立てになっているが、個人的には子育ての章でドッグイヤーだらけになった。子育ての究極の目標は、「彼らが大人になった時に、自分自身で社会の中で生き抜いていけるように送り出すこと」だと書かれていて、愛情とともに父性ももって関わっていかなければと襟を正す思いになった。衛藤さんの子どもとの対話が愛に溢れていて、読んでいて心が温かくなった。また読み返したら老いや死の章に響くのだろうな。2022/01/16
munchama
1
久しぶりに本を読みながら泣いてしまった。 そして、いまの私に出来てないこと。子育てと老いの章。 時々読み返してみたくなると思う。 2022/04/24
WAKUWAKU
1
衛藤先生の話は何度伺っても、伺いたくなる話し。この本も忘れがちな時に大切な事を思い出す為の手引き書にしたいです。2022/02/06
克也
0
とても良い本でした。特に、「老い」と「死」に関する章は考えさせられるものがありました。 時間をおいて再読しようと思います。2025/01/31
とーこ
0
心が温まる良い本でした。ただ、出版するなら、もう少し校正してほしいね。日本語としておかしかったり、語と語が入れ替わって文意が変わっていたりして、間違いが多い。2024/10/19
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