出版社内容情報
調査でわかった「先生たち」の長時間労働の実態と意識。詳細なデータとその分析をもとに、持続可能な働き方や具体策を示した一冊。
内容説明
学校と教員のリアルを独自調査と数字で読み解く!10年先も続けられる新しい働き方を手に入れる。
目次
序章 「忙しい先生」たちの毎日
第1章 なぜ今働き方を考えるのか
第2章 数字で描く教員のリアル
第3章 データから考える働き方改善
第4章 働き方を見直すアイデアとポイント
第5章 対談―現場から見た教員の働き方
著者等紹介
辻和洋[ツジカズヒロ]
立教大学大学院経営学研究科博士課程(中原淳研究室)在籍。武蔵野大学グローバル学部非常勤講師。公益社団法人Chance for Children運営webメディア「スタディ通信」編集長。東京大学大学院学際情報学府修士(学際情報学)。1984年京都府京都市生まれ。関西学院大学総合政策学部を卒業後、読売新聞に入社。その後、産業能率大学総合研究所を経て、2018年より独立。専門は人的資源開発論、ジャーナリズム論
町支大祐[チョウシダイスケ]
立教大学経営学部助教。法政大学通信教育部兼任講師。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。博士課程単位取得満期退学、修士(教育学)。1980年広島県呉市生まれ。東京大学経済学部卒業後、筑波大学附属駒場中高等学校講師、横浜市立中学校教諭を経て、研究の道へ。青山学院大学助手、東京大学特任研究員を経て、2018年より現職。専門は教師教育、教育経営学
中原淳[ナカハラジュン]
立教大学経営学部教授、博士(人間科学)。東京大学卒業、大阪大学大学院修了、メディア教育開発センター助手(現・放送大学)、米国マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学准教授などを経て、2018年より現職。専門:人材開発・組織開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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