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内容説明
必要最小限の田畑と農産加工で、必要最小限の稼ぎ都会での事前準備―有機農場、農産加工所、建築設計を「並行」して営む筆者が語る、農のある田園暮らしで挫折しない実践法。
目次
1 田園生活をデザインする
2 田園生活への助走
3 「自給農」ではなく「商農」からスタート
4 商農の切り札は加工
5 農産加工所の作り方
6 農産物加工品の売り方
7 糧工房の試み
8 販売計画をもとに生産計画を立てる
著者等紹介
後藤雅浩[ゴトウマサヒロ]
1965年東京生まれ。埼玉県羽生市で農場と農産物加工施設「糧工房(かてこうぼう)」を切り盛りする傍ら、雨読晴耕村舎(うどくせいこうそんしゃ)一級建築士事務所を運営。「田園型社会」への移行を提唱しそのライフスタイルと社会システムを提案している。2008年毎日農業記録賞(優秀賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。