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我慢するのはおやめなさい―「脳疲労」時代の健康革命

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784620318165
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0036

内容説明

メタボ、糖尿病、うつ…。現代の病は「脳疲労」が原因だった!驚異の成功率をもたらしたBOOCSダイエット提唱から10年。さらに進化したBOOCS法(=脳疲労解消法)がストレス社会の現代人を救う!藤野武彦(九州大学名誉教授)が送る医療現場からの緊急メッセージ。

目次

第1章 「脳疲労」とは何か(脳疲労が病をもたらす;現代社会が生み出す脳疲労 ほか)
第2章 「脳疲労」を解消する(脳疲労が肥満をもたらす;従来の食事制限がうまくいかない理由 ほか)
第3章 現代の病気をとらえなおす(病気をとらえる新たな視点;脳と心臓の関係性 ほか)
第4章 脳疲労を脱出して新たな健康地平へ(気づきを促すことが医療の役割;身体症状は脳を映す鏡 ほか)
別章 より詳しい医学的仮説を知りたい方に(新しい健康概念―LIFEモデル;「脳疲労」症候群)

著者等紹介

藤野武彦[フジノタケヒコ]
1938年生まれ。1964年、九州大学医学部卒業。1967年、同大学循環器研究室に配属以来、内科、特に心臓・血管系の病気の研究に従事する。1978年より臨床医学と並行して「普通の人」の健康をいかに増進させるかという「健康科学」の研究に従事し、のちに九州大学健康科学センター教授に就任。自身が提唱したBOOCS理論は、当初、新聞や雑誌を通してダイエット法として認知され、多くの実践者を成功に導いた。九州大学退官後は、「レオロジー機能食品研究所」所長として「医食同源」を科学化する一方、「医療法人BOOCSクリニック福岡」(理事長)及び「BOOCSホリスティッククリニック東京」で診療にあたる。また講演等で全国をまわり、生活習慣病やうつ病から人々を救うべく幅広く活動する。さらに子どもたちの脳疲労とアレルギー疾患を懸念し、各分野の専門家とともに「NPO法人子どものいのちを守る会」を創設した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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