よくわかる消化器ガン

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784620317670
  • NDC分類 493.4
  • Cコード C0047

内容説明

胃、大腸を中心に、食道、すい臓、胆のう、肝臓の病気も豊富な模式図・イラストで、ていねいに説明。内視鏡治療、12万例以上のベテラン医師が教えてくれるこれ以上ないやさしいガンの解説。

目次

1 消化器とガン(恐れずあなどらず―ガンの現実;遺伝半分・食べ物半分・運の部分も10%―なぜガンになるのか)
2 胃ガンとその周辺(胃ガンは曲者―早期発見が必要なわけ;胃ガンの検診の精度は?―定期検診の方法 ほか)
3 大腸ガンとその周辺(大腸ガンはどこから;大腸精密検査とは ほか)
4 食道ガンとその周辺(お酒とタバコと食道ガン;早期なら、やはり内視鏡 ほか)
5 すい臓、胆のう、肝臓の病気(すい臓ガンとすい炎;胆石と胆のうポリープ ほか)
6 ガンの予防法(長寿のためには;ガン予防とHF水)

著者等紹介

掛谷和俊[カケタニカズトシ]
1958(昭和33)年、大分市生まれ。宮崎医科大学卒業。消化器ガンの研究で医学博士号(大分医科大学)を取得。米国アルバート・アインシュタイン医科大学、ベス・イスラエル病院に留学して新谷弘実同大外科教授に師事。同教授が開発した画期的な大腸内視鏡検査法(新谷式)をマスターし、年間5,000~1万例以上、通算12万例を超す胃腸内視鏡検査で実績を重ねる。現在、医療法人荘和会理事長兼半蔵門胃腸クリニック総院長、ニューヨーク新谷クリニック客員顧問。日本内視鏡外科学会評議員、日本消化器病学会専門医ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品