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内容説明
ベートーヴェン、モーツァルト、ブラームスから、マーラー、チャイコフスキー、ショスタコーヴィチまで。クラシック音楽の精華、交響曲を最高の演奏で愉しむ至福の時を。永遠の名盤を探すための「絶対の」ガイドブック。
目次
ハイドン
モーツァルト
ベートーヴェン
シューベルト
ベルリオーズ
メンデルスゾーン
シューマン
フランク
ブルックナー
ブラームス〔ほか〕
著者等紹介
福島章恭[フクシマアキヤス]
1962年生まれ。音楽評論家。合唱指揮者。桐朋学園大学声楽科卒業。音楽評論家として1994年「柴田南雄音楽賞」奨励賞を受賞。合唱指揮者としては、合理的な発声法と豊かな音楽性に定評がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しいら
0
これは凄い。何が凄いかって、何を言ってるのかさっぱり解らないということだ。いや、言ってることは解る。でも理解できない。あれだ、下戸の私にとって、ソムリエたちがワインを表現するのを聞くのと同じレベル。逆に言うと、こんなにも音楽を(もしくはワインを)味わう事ができる人たちのなんと幸せな事よ。世界が違うんだなぁ。私の世界と他者の世界っていうのは決定的に絶対的に違うと思うの。だったらどんどん自分の世界を磨いて耕して豊かにしていくのがジャスティスだろうなぁ。2014/04/18
ataka
0
「なぜ交響曲なのか? それは、ベートーヴェンが不滅の九曲を書いたからに他ならない」p.6 LP 盤への言及多し。LP プレーヤーを持たない人には、少し退屈な一面もある。2011/03/11
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