内容説明
誰も知らない老人の内面。孤独、寂しさ、恨み、そして…「六十にしてグレる」団塊の世代。介護刑務所は満杯。どうする日本？「いい老人・悪い老人」度自己チェックテスト付き。
目次
１章 増えつづける「犯罪老人」
２章 いい老人の気質、悪い老人の気質
３章 悪い老人の典型的な姿
４章 いい老人の典型的な姿
５章 悪い老人の天敵は、いい老人
６章 団塊の世代が悪い老人になったとき
巻末付録 「いい老人・悪い老人」度自己チェックテスト
著者等紹介
鈴木康央［スズキヤスオ］
１９４８年札幌市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸学科中退。日本老年社会科学会会員、（財）東京都老人総合研究所友会員、日本応用心理教育者協会理事、（特非）日本成人病予防協会指導員。経営心理戦略・営業心理戦略の指導を業務とするコンサル会社メンタルエデュケーショントラストを経営。日本リスクコンサルタント協会会員、全国を回っての指導・研修・講演歴は二十年。応用心理を活用した適切で分かりやすい指導に定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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