目次
庭から旅へ(父のガンからはじまったこと;身体の「ズ」を抜くな;月光を浴びながら暮らすこと;アイヌのシャーマンに出会って ほか)
季節の扉をあけて(田舎で知ったオーガニックな食卓;「緑の指」に憧れて;土を忘れない生き方;素焼きの聖母 ほか)
著者等紹介
宮迫千鶴[ミヤサコチズル]
画家、評論家、エッセイスト。1947年、広島県生まれ。1970年、広島県立女子大学文学部卒業。画家としての活動とともに写真・美術評論、女性の視点から文化論を展開。伊豆高原に転居後は、自然や暮らし、身体・精神・霊性の不思議に着目し、多くのエッセイを発表している。1992年、『緑の午後』(東京書籍)が“世界でもっとも美しい本展”(ライプチヒ)で銀賞
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