出版社内容情報
はじまりは、たった数行の死亡記事だった。
大金を残して孤独死した身元不明の女性は一体誰だったのか?
「名もなき人」の半生を追った記者たちの執念のルポルタージュ。
「圧倒的ノンフィクション・ミステリー」ついに待望の文庫化。
2020年4月。
兵庫県尼崎市のとあるアパートで、女性が孤独死――。
現金3400万円、星形マークのペンダント、数十枚の写真、珍しい姓を刻んだ印鑑……。記者二人が、残されたわずかな手がかりをもとに、警察も探偵も解明できなかった身元調査に乗り出す。
舞台は尼崎から広島へ。たどり着いた地で記者たちが見つけた「チヅコさん」の真実とは?
「行旅死亡人」が本当の名前と半生を取り戻すまでを描いた圧倒的ノンフィクション。
巻末に、文庫版特別対談を掲載予定(武田惇志×中森弘樹・立教大学准教授)
【目次】
内容説明
2020年4月。兵庫県のとあるアパートで、孤独死した女性が発見された。現金3400万円、星形マークのペンダント、数十枚の写真、珍しい姓を刻んだ印鑑。記者二人が、残されたわずかな手がかりをもとに、警察も探偵も解明できなかった身元調査に乗り出す。舞台は尼崎から広島へ。たどりついた地で記者たちが見つけた真実とは?「行旅死亡人」が本当の名前と半生を取り戻すまでを描いた圧倒的ノンフィクション。
目次
1(発端;兎の穴;橋の上の密談;警察と探偵;錦江荘;家系図を作る;アルバム;「沖宗さん」をたどる;身元判明)
2(面影;少女時代;消えた写真の男;今はなき製缶工場を訪ねて;原爆とセーラー服;「きれいな人だったから」;残された「謎」;配信と余波;旅果ての地)
対談 中森弘樹×武田惇志
著者等紹介
武田惇志[タケダアツシ]
1990年生まれ、名古屋市出身。京都大学大学院人間・環境学研究科修了。2015年、共同通信社に入社。大阪社会部、特別報道室などを経て、2025年よりデータ調査報道部
伊藤亜衣[イトウアイ]
1990年生まれ、名古屋市出身。早稲田大学大学院政治学研究科修了。2016年、共同通信社に入社。青森支局を経て2018年より大阪社会部。2023年退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
クキモン
ryo
すも
りか
マサ




