ピュア・ラブ〈3〉飛翔篇

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784620106854
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

至高の純愛物語、号泣の完結編。

著者等紹介

宮内婦貴子[ミヤウチフキコ]
1933年静岡県生まれ。脚本家。日本シナリオ作家協会会員、日本脚本家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

百太

21
まぁ!昼ドラだったのね。2017/11/28

マッピー

18
木里子と陽春の恋愛がとうとう成就する最終巻。彼らの恋の障害になったのは、木里子が白血病にかかり再再発の可能性があるということと、陽春が修行中の禅僧であるということ。最終巻は、木里子に恋のライバル現る、という、今までの障害からするといかにも小粒感漂う話。納得いかないのは、木里子が結婚を逡巡する理由として、自身の病気のことと、お寺での生活作法について無知であることの不安だけで、教師生活とどう両立させようなどとはまったく悩んでいなかったこと。なんというか、人間性が薄っぺらくて、どうしても好きになれませんでした。2024/06/11

pai

0
会社で休憩中に読み終えて静かに泣いた。2016/12/11

カキフライ

0
1も2も読まずにいきなり3から読んだ。図書館の返却本棚に3だけあったので。 みつる(ヒロインの恋敵)がウザイ。でも木里子は「ウザイ」という俗な感情はもたない。そんな木里子だからこそ陽春を虜に出来たわけだ。みつるは寺の習慣に熟知しているだろうが、精神は木里子の方が寺の道に近いのだと思う。2012/11/04

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