内容説明
小学校教師のレベッカは夏の2カ月間だけという約束で、海外赴任中の従兄ロリーの双子を世話することになった―8年前まで毎年夏を過ごした、あの懐かしいエイスガース邸で。当時、レベッカはロリーの兄フレーザーにひそかに恋していた。だがあるとき、新婚だったロリーに愛人のふりをさせられ、その結果フレーザーから軽蔑されて邸に行けなくなったのだ!今、フレーザーはアメリカに長期出張中で留守だという。彼に会わずにすむなら、としぶしぶ館に向かった彼女だったが、突然帰国したフレーザーが再び蔑みの視線を投げてきて…。巨匠が描く波乱の愛憎ロマンス。
著者等紹介
ジョーダン,ペニー[ジョーダン,ペニー][Jordan,Penny]
イギリス生まれ。学校卒業後、大手銀行に就職するが、作家になることを決意して退職。30代になって初めて本格的に小説を書き始めた。人々の内面の葛藤や人間模様を描いて、世界中の女性たちの共感を得ている。15年のあいだに100冊以上の作品を発表。発行部数は全世界で6000万部を超える、ロマンス小説界の第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽこ
5
ヒーロー弟の策略で、お互いに惹かれあいながらも誤解し合っているヒーローとヒロイン。ヒロインが何かにつけて「彼に言っても無駄だから」と我慢してしまうので、二人の仲はなかなか進展せず。無駄でもちゃんと伝えておこうよと思った。2015/08/22
糸車
4
どうみてもあっちが悪いのに、相手の立場を思いやって自分のせいにしてしまうヒロインは芯が強い。でもあんまり抱え込んでしまうとつらいと思う。だって、それをいいことに付け込んでくる質の悪いヤツがいるんだから。おばさんもおにいちゃんもお疲れ様でした。頑固な身内の恋をじれじれしながら見守るって、絶対ストレスがたまるもの。ハッピーエンドとはいえ、残された課題はけっこうでっかい。あの子供たちが落ち着いてくれるといいな。ひどい両親のもとに生まれたのは彼らのせいじゃないんだから。愛され、落ち着いた環境で暮らせるといい。2013/04/16
アーコ
2
お風呂で読書。2018/04/25
ちゃろ
2
⭐⭐⭐ヒロインがずーっと思い続けたいとこのフレーザー。でも、8年前にヒーロー弟の悪巧みでヒーロー弟の愛人の振りをして以来嫌われている。早くヒーローに真実を話してしまえばよかったんじゃないか、って気もするけど、ヒーローを傷つけたくないという自己犠牲が強すぎるとこうなっちゃうよ。ヒーロー弟が最悪だけど、ヒーローももうちょっと感情をだしてれば違ったふうになったのでは。。。2014/12/22
びわ
2
秘めすぎ!ヒーローもヒロインも。まわり皆が気づいてるのに〜。特にヒーローは思い込みと嫉妬でなんも見えてなかったのね…ヒーロー弟は最悪。犯罪ではないとはいえ、何発か殴ってもよかったんじゃないかなー。双子問題も片付いてないし、ほんとにハッピーエンドなのかなあ。2013/02/07
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