MIRA文庫<br> 大人のためのエロティック童話13篇―美女と野獣他

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MIRA文庫
大人のためのエロティック童話13篇―美女と野獣他

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  • サイズ 文庫判/ページ数 345p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784596916389
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

雪のように白い肌、瑞々しい唇――その美しさを継母である妃に妬まれ、城を追われた白雪姫。森で心優しい7人のこびとたちに出会い、彼らと一緒に暮らすことになるが、“自分を愛してくれる王子にはもう出会えない”と思うと悲しくてたまらない。ある夜、一人泣いている白雪姫に気づいたこびとたちは囁いた。「白雪姫、ぼくたちに任せて」そして白い柔肌に14本の手がいっせい に伸び……。こびとたちと白雪姫のめくるめく物語『白雪姫』、野獣との刺激的な愛の形『美女と野獣』他、子供には語れないもうひとつの有名童話13篇。

内容説明

雪のように白い肌、瑞々しい唇―その美しさを継母である妃に妬まれ、城を追われた白雪姫。森で心優しい7人のこびとたちに出会い、彼らと一緒に暮らすことになるが、“自分を愛してくれる王子にはもう出会えない”と思うと悲しくてたまらない。ある夜、一人泣いている白雪姫に気づいたこびとたちは囁いた。「白雪姫、ぼくたちに任せて」そして白い柔肌に14本の手がいっせいに伸び…。こびとたちと白雪姫のめくるめく物語『白雪姫』、野獣との刺激的な愛の形『美女と野獣』他、子供には語れないもうひとつの有名童話13篇。大人の女性たちに捧げる、官能ベッドタイム・ストーリー。

著者等紹介

マドア,ナンシー[マドア,ナンシー] [Madore,Nancy]
グリム童話や古くから伝わるおとぎばなしをエロティックにアレンジした『大人のためのエロティック童話13篇―美女と野獣他』で2006年にデビュー。アメリカ、マサチューセッツ州で靴屋の女主人として経営者の顔も持つ、多才な作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

END

8
女性向け?それとも翻訳だから?絡みのシーンでも「」 は少なく描写の方に力が入れられている。活字だろうと女性が感じている声に男は興奮を覚えると思うので、エロティックさはあまり感じられなかった。知らない童話も多く、何故か『白雪姫』が2篇あったのが気になった。悪役であっても悲惨な結果にならないで終わるのはとってもいいと思う。2017/04/10

mum0031

1
大人のための童話? う~ん。。 描写が、いまいち稚拙かしら? 13篇は、細切れ過ぎて。 途中で、面倒臭くなってしまった。2018/03/16

章魚 たこ

1
「大人のためのエロティック童話」とありますが、エロティックどころではありません。ポルノ小説そのものです。作者が女性でハーレクイン発行となれば読者想定も女性なんでしょうが、僕にもカゲキなのでありました。 内容的には同工異曲で、作者の想像力不足(失礼!)が露呈しています。ガンバレ!2016/02/12

マーガレット

0
感想なんて書けない(笑)‼️童話のくせに、子どもに聞かせられない(笑)💧まあ大人のための、だからね➰2019/06/10

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