ハーレクイン・ラブ
離せない唇

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  • サイズ 新書判/ページ数 188p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784596827050
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

内容説明

プラスキ家の五人姉妹の末娘マルヤは開業医を目指す研修医。勤務を終えた帰り道、彼女は車の前に飛び出してきた男をはねてしまった。しかも男はすでに何者かに撃たれて傷を負っている。なぜか病院には行きたくないと言い張る彼を、マルヤは危険を顧みず自宅に連れ帰って手当てした。たしかに危険な香りのする男…でもその瞳は犯罪者には見えない。彼はケイン・ドランと名乗っただけで姿を消したが、一週間後、二人は思わぬ場所で再会した。マルヤが勤務する病院に用務員としてケインが雇われたのだ。いったい彼は何者なの?謎はいっそう深まるばかりだった。

著者等紹介

フェラレーラ,マリー[フェラレーラ,マリー][Ferrarella,Marie]
ヨーロッパに生まれ、ニューヨークで育った。現在は南カリフォルニア在住。USAトゥデイ紙のベストセラー・リストの常連で、アメリカ・ロマンス作家協会のRITA賞の受賞歴も持つ。これまでに百七十五作を超える作品を発表し、マリー・ニコールの名でも執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆか

0
再読 ヒロインが研修医、ヒーローがCIA潜入捜査官。読みやすい。 2017/06/03

kyara

0
多分、お初の作家。両親がポーランド移民でその娘達5人がすべて医者!というあり得ない一家の末娘のお話だった。多分4人の姉のロマンスは既刊なのでしょう。話は良く纏まって面白いけれどロマンス的にときめかなかったのはなぜだろう…2011/06/27

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