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内容説明
『別れの日まで』―一九四九年、五月。一人の若者がウィンターズ家を訪れた。彼の名はジャック・マーフィ。戦死した兄の戦友だという彼をひと目見て、クレア・ウィンターズは恋に落ちた。だが、二人の間にはどうしても超えられない壁が立ちはだかって…。『脇役はおしまい』―レベッカはウエディングプランナー。仕事は一流と評判だが、そんな彼女でも、わがままな花嫁メラニーの依頼には困憊させられどおしだ。そんななか、新郎の介添人を紹介され、彼女はさらなる混乱に陥った。それは、元恋人ライアンだった!『涙は愛の言葉』―突然の事故で親友を失ったネイトは、親友の妹ジョーダンと親しく過ごすようになる。だが、ジョーダンへの思いが日ごとにつのり、彼女の子供たちに懐かれれば懐かれるほど、ネイトの心の内には言いしれぬ罪悪感が膨らんでいった。
著者等紹介
キャンプ,キャンディス[キャンプ,キャンディス][Camp,Candace]
クリスティン・ジェイムズのペンネームも持ち、現代小説と歴史小説の両方を手がける人気作家
ウィルキンズ,ジーナ[ウィルキンズ,ジーナ][Wilkins,Gina]
長くシルエット・シリーズで活躍しており、ジーナ・フェリスというペンネームも持つ。アーカンソー州に暮らす
リー,アリソン[リー,アリソン][Leigh,Allison]
カリフォルニア州生まれ。処女作は1998年のRT賞にノミネートされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kyara
沙月
くろうさぎ
oneoeight
ひまわり