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内容説明
幼なじみのトニーとスーザンは、互いに惹かれあい、夏休みのたびにデートを重ねていた。だがスーザンの母がふたりの仲を断ち切ってしまう。やがてスーザンは妊娠したことを知るも、トニーが自分を捨ててしまったと思い込み、やむなく別の男性と結婚したが…（『初恋物語』）。ホークの操縦する小型機が、嵐の中で山中に不時着した。小型機をチャーターして同乗していたのは女医のペイジ・ウィンストン。不時着のショックで記憶を失ったペイジは、自分がホークと恋に落ち、結婚していると思い込んでいて、奇妙な山中での“ハネムーン”が始まる（『記憶の彼方』）。北米作家作品の醍醐味ともいえる、“孤高のヒーロー”の魅力満載。デビュー２・３作目を収録。
著者等紹介
ブロードリック，アネット［ブロードリック，アネット］［Ｂｒｏａｄｒｉｃｋ，Ａｎｎｅｔｔｅ］
ディザイアを代表する人気作家。ミズーリ州オザーク湖畔でロマンス小説を執筆。１９８４年のデビュー以来、ロマンティックタイムズ誌で数多くの賞を獲得している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろうさぎ
0
「初恋物語」ヒロイン母だけが障害と思われる。全然見えてなかったんだねぇ･･･。ヒーローは事情が分かってから、我慢のしどうし・・・。「記憶の彼方」飛行機不時着事故によって記憶喪失になったヒロインとアパッチヒーロー！ヒロインは純真なあまりそう思っちゃったんでしょうかねぇ･･･。でも、勇気のあったのはヒロインかなぁ・・・・。 2012/08/18
葉月
0
「初恋物語」Cの上、「記憶の彼方」Cの上2011/08/13
